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矢沢永吉のライブにマネジメントの本質を見る

矢沢永吉のライブ映像を見ました。すみません、youtubeです。

永ちゃんのライブパフォーマンスは圧倒的です。

歌も声も素晴らしいし、マイクスタンドを使ったパフォーマンス

もさすがです。

近時、私が注目している髪の毛も(ご年齢を考えると)問題ナシ、

これまた注目しているお腹も出ておらず、節制も随分とされている

ものと推察いたします。

デビュー当時は不良と呼ばれ、大人たちから批判された永ちゃん。

多くの挫折を乗り越えて、現在の地位を築きました。

今や国民的スターです。

サントリーのプレミアムモルツのCMに採用されるなど、贅沢な

ビールを飲む層にアピールできる存在です。

CM出演料も最高クラスと聞いています。

で、ライブを見ていたのですが、私はあることに気づきました。

彼は、バックコーラスが歌う前に、コーラス陣に目配せしています。

子細に見ると、サックスがソロ演奏を始める前、キーボードが難しい

フレーズを演奏する前、ドラムの見せ場の前にも、目配せをしている

ように見えます。

これを、歌ったりシャウトしたりマイクスタンドを振り回したり

している合間合間に、やっています。

これって、リーダーシップの本質だと思いました。

彼はボーカリストであると同時に、組織(この場合はバンド)の

リーダーでもあります。

生臭い表現では、「代表取締役社長」です。

メンバーがこれから勝負するよ、というときにしっかり目配せして

あげること。

彼はノリノリで歌っている間にも、丁寧にこのような動きをして

いました。

さすがです。

私は組織を外れましたが、これってリーダーとして組織を率いて

いくときの本質だなあと思った次第です。