電子書籍③
いつもお世話になっております。
引き続き、電子書籍セミナーでの発信内容です。
●売れるコツはありますか?
「先ほどもお伝えした通り、最初はとにかくお友達パワーです。
普段から、お願いしたらやってくれる関係のお友達をしっかり
作っておくことが肝要です。
そういうお友達にレビューを書いてもらったり、さらにその
お友達に紹介してもらったりできます。
あと、専門性の高い話は、イントロダクションのような読み
やすい内容にすると良いと思います。
特に専門性の高い仕事をしておられる方ほど、難しい内容に
なりがちです。
わからない内容、初めて知る内容が多すぎると、読み手は不快
に感じるため、最後まで読み通してくれません。
私の本も、内容の大半、8割が「知っているよ」、というもの
になっています。
残りの2割に新規性を入れています。
対象読者は、できるだけ広く設定する必要があります。
このセミナーでご紹介するスキームは、出版社がつく商業出版
です。
つまり、売れないといけません。
対象読者の少ない本は、企画が通らないと思ってください。
実は私の弁護士本も、編集者から最初サムライ業全般を対象に
してほしいと言われました。
私が弁護士を対象としたコンサルティングをやりたい、この本
はそのための手段として使いたい、と言って、わがままを言って
この内容のものにさせてもらいました。
なぜそれができたかというと、一冊目の財務本の実績があった
からです。
財務本が相当程度売れたという実績があったので、わがまま
を聞いてもらえました。」
●今後のプランはありますか?
「私は今40歳です。
毎年3冊書いて、60冊の電子書籍を持った状態で60歳を迎えたい
と思います。
私は独立しているので、国民年金しかありません。
電子書籍を年金にしたいと思っています。
電子書籍のよいところの一つは、絶版という概念がないところです。
これから日々活動していく中で、少しずつでも売れ続けると思います。
将来の年金を、という話は、投資用不動産の購入などと近しい話です。
将来のキャッシュフローを得るために、投資用不動産を買いませんか、
というアレです。
金融商品の販売も似たような営業トークですね。
電子書籍を書くのと、こういった不動産や金融商品への投資との
決定的な違いは、元手の有無です。
不動産や金融商品への投資には、当たり前ですが最初にお金を投資
する必要があります。
また経済状況によっては、資産の価値が上がったり下がったりします。
つまりリスクを負います。
一方、電子書籍を書くことについて、初期投資は要りません。
要るのは、ノウハウと時間だけです。
また、マーケティングとしても極めて有効であると思います。
普通、チラシでもWeb広告でも、お金を使ってやります。
でも電子書籍は、お金をもらったマーケティングをすることができます。
電子書籍を使って、自分の本業をしっかりマーケティングしていきたい
と思っています。」
以上、電子書籍セミナーでの対談形式での発言内容をまとめてみました。
ややネタバレの感はありますが、引き続き電子書籍セミナーには登壇
していきたいと思っております。
年3冊と大見得を切ってしまい、第三作をマジで検討しないとヤバい
と思い始めた筆者からは以上です。