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セイジオザワ松本フェスティバル

『サイトウキネンフェスティバル松本』が、いつのまにか名前を変えて、『セイジオザワ松本フェスティバル』になっていました。

以前から行きたいと思っていました。若いころはお金や育児の問題で、行くことができませんでした。最近は、演目があまり好きではなかったため、躊躇してしまい、結果行きませんでした。

そうこうしているうちに、小澤征爾が指揮をすることはなくなり、別の指揮者が来るようになりました。小澤征爾が現役で振っているときに行かなかったのは、今に至るまで最大の悔恨です。

今年は、昨年コロナで中止になったため、二年ぶりの開催となります。私が行くのはAプログラムの初日。演目は、モーツァルト『ドンジョバンニ・序曲』、モーツァルト『交響曲第29番』、シベリウス『交響曲第2番』と私好みです。

指揮者は鈴木雅明。長くバッハコレギウムジャパンというオケを率いてきた方で、バッハの第一人者です。一度演奏を聴いたことがあります。

オケは当然サイトウキネンオーケストラ。フェスティバルの名前は変わりましたが、オケの名前は変わっていません。やはりブランドがあるからでしょうか。いずれこれも『セイジオザワキネンオーケストラ』になるのかもしれません。

小澤征爾自身は指揮をしませんが、松本入りはするようなので、ひょっとすると舞台挨拶くらいはしてくれるかもしれません。数年前に、山手線の電車の中から、田町駅のプラットフォームを歩いている小澤征爾を偶然見かけたことがあります。もし舞台挨拶で会えれば、それ以来になります。

コンサートの楽しみの一つが演奏後のアンコールですが、私の読みは、チャイコフスキーの『弦楽セレナーデ』かモーツァルトの『アイネクライネナハトムジーク』です。当たればどなたか褒めてください。

当日が楽しみで仕方がありません。

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「年を取ったら一日が過ぎるのが早い」と言います。かつて、島田紳助が、これに対して良いことを言っていました。

・子供のころは一日が長い。それは、正月や夏休みなど楽しいことがあったから。待ち遠しいと思うから、一日が長く感じる。

・大人になると、待ち遠しいと思うような楽しみがない。だから毎日を早く感じるのだ。そして老けていく。

・なので、待ち遠しいと思うような、楽しい予定を入れる必要がある。そうすると毎日毎日が長く感じるようになる。そうすると気持ちがいつまでも若くいられる。

概略以上のようなことを言っていました。その通りだと思います。このたび大枚をはたいて松本まで遠征しますが、それはこの島田紳助の言葉を実行するためです。

いい加減ええおっさんですが、いつまでも青雲の志を持った人間でありたいと思います。