外勤と内勤のバランスについて
いつもお世話になっております。
今日は、外勤と内勤のバランスについてお伝えします。
最近、弁護士先生にクライアント関係性構築についてお話する機会
をしばしばいただきます。
小職の持論をお伝えするのですが、よくある反応は、
「営業ばかりやっている時間はない」
「クライアントワークに時間が取られる」
「プレイングマネージャーである以上、営業に時間を割けない」
というのがあります。
小職も、以前は銀行で営業をしていました。
当時の小職は、営業でありながら、内勤、つまり稟議を書く作業も
していました。
外勤と内勤を両方やっていました。
その銀行はそういう制度でした。
一方、他の銀行においては、外勤、つまりクライアントと会うこと
を専門として稟議を書かない人と、稟議ばかりを書いている内勤を
分けているケースがありました。
これは、どちらが正解というのはなく、一長一短であると言えます。
外勤と内勤が同じ人の場合、外勤(営業)にかける時間は減ります。
一方、クライアントのことがよくわかっているので、稟議は円滑に
書くことができます。
外勤と内勤との間の情報共有が不要なのです。
逆に、外勤と内勤が別の人の場合、外勤(営業)にかける時間は
増えますが、内勤が稟議を円滑に書くことが難しくなります。
外勤がうまく情報を内勤に伝えないと、内勤は稟議を書けないの
です。
弁護士先生は、外勤と内勤が同じ人のパターンです。
同一人物がクライアントを獲得し、そのクライアントからの発注
を処理します。
もちろん、書類作成や調査などの内勤業務がかさばるのは理解
できます。
ですが、逆によくクライアントのことが理解できるというメリット
もあります。
クライアント側から見ても、自分ことをわかってくれている弁護士
先生が案件も処理してもらったほうが、安心感があるはずです。
要はバランスです。
今内勤にかけている10のパワーを、1か2をクライアント獲得や
関係性構築に使えば、他の先生との差別化ができると思います。
外勤にばかり時間をかけて内勤が常におろそかだった筆者からは
以上です。