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夏休みの宿題理論について
いつもお世話になっております。
今日は、目標が実行できない症候群について、考えてみたいと思います。
折角素晴らしい目標を立てても、実行できないのはよくあるケースです。
私が弁護士先生に、いろいろと施策を提案しても、その場ではGOOD!
と言ってくれるのですが、実行はなかなかできないのが実情です。
ここで、夏休みの宿題を思い出してください。
誰でも、夏休みに入る前、7月20日くらいに、宿題の実行計画を作成
させられます。
おそらく、ほとんどの実行計画は、正比例的に右肩あがりに実行して
いき、無理なく8月末を迎えるという計画になっていると思います。
しかし実際は、8月20日くらいまでほとんど進まず、残り10日くらい
からダッシュでこなして、何とか8月末に間に合わせるということに
なっていると思います。
つまり、計画が実行できないのです。
もちろん、私もそうでした。
しかるに、学校のある6月や7月は、毎日継続的に宿題をしています。
その差は何か。
単純です。
極めてショートターム(明日まで、など)で、少量ずつ、細かい
ステップで区切って目標を課されるからです。
それを先生が毎日チェックするからです。
PDCAという言葉があります。
夏休みの宿題が計画通りに実行できないのは、PDCAのCの機能が
ないからです。
計画が実行できる組織や人には、このCの機能があります。
モニタリングと言ってもよいでしょう。
計画を実行するには、誰かが、定期的に進捗を確認して、ケツたたき
をするという行為が必要です。
弁護士先生のクライアント関係性構築にも、このような役割が必要では
ないかと思っています。
夏休みの宿題は、ダッシュで追いつくどころか、諦めてしまって「無の
境地」で8月末を迎えていた筆者からは以上です。